2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

MRワクチン0.5

www.tokyo-np.co.jp 風しん麻しんの予防接種を受けてきました。「MRワクチン0.5」というらしいです。 自分の記憶では、はしかにはかかったことがなくて、流行のニュースを見ると不安に感じてしまいます。はしかの予防接種は2回受けないといけないそうなので…

子ども心を忘れずに。

gendai.ismedia.jp ↑この記事の『田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンデを背負わされている。』というところ。思わず笑ってしましました。そうなんです!田舎者は教養的、文化的な生活を送れない。これは、認めたくない事実…。 私が育っ…

全体性への道

HSPの自己理解のためにと思って読んだ本です。HSP×ユング心理学みたいな感じになっていて、おもしろかったです。(ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)) ユング派の人たちが取り上げる性向の一つに、その人の「情報の取り入れ方」…

体調不良

春はどうしても体調を崩してしまいますよね。「整体。共鳴から始まる―気ウォッチング (ちくま文庫)」からです。 上半身では、肩がねじれると(右の肩甲骨が外側に寄る)、胸椎1番がねじれて硬くなり、頭から下りてくるエネルギーの流れが、首の付け根から肩…

自分の時間

仕事をやめて、今日で2か月。この2か月を振り返ってみると、時間が経つのが遅いな~と言うのが一番の感想です。(なんか半年以上休んでいたような感じがする。) 仕事をしていたら、1か月、1年なんてあっという間に過ぎてしまう。それは、時間に追いかけ…

マイナス思考でうまくいく?

ケリー・マクゴガニルさんの話。 「未来の自分」の視点から、現在の自分へ感謝の手紙を書くんです。 取り組んでくれたことに対する感謝の気持ち、そして具体的に何をして、それがどういう結果につながったのかを書くんですね。こうした手紙を書くことで自分…

「夢うつつ」を生きる現代人

「ユルかしこい身体になる 整体でわかる情報ストレスに負けないカラダとココロのメカニズム」から。 胸の中心が過敏な反応を繰り返す現代人は、呼吸も浅く、息を吸いすぎて誰もが過換気状態になっている。そのため意識が解離的=夢うつつの状態になっている…

人は「甘え」と「反抗」の繰り返しで育つ。

成功している人、あるいは、自分のやりたいことをやっている人ってのは、困難に打ち勝つ力と言うか、自分に対する自信を持っている人、いわゆる「自己効力感」や「レジリエンス」の高い人なのだと思います。 クローズアップ現代でのレジリエンスの実験。与え…

報われる努力を考える?

なりたい自分を思い描くだけで、夢が現実のものになる…という、いわゆる「引き寄せの法則」は実は間違いだったようです。 「残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する」から 何かを夢見ると、脳の灰白質はすでに望みのものを手に入れたと勘違…

愛着障害 過去と向き合うこと

いま、失業中ということで、自分の過去を振り返ったりすることが多くなりました。子どものころのこととかを思い出したりして…。 次の仕事をどうしようかとも悩んでいるのですが、正直言って、自分のやりたいことって、何もないんですよね。やりたいことがな…

道?

100分で名著の「老子」の4回目のワンシーン。 学ぶことをやめれば、悩むこともなくなるのだろう。 そもそも善と悪とで、どれほど違いがあるのか。他人が恐れるからと言って、自分も恐れるとは、なんと道の真理から遠いことだろう。 春になると、人々は喜ん…

「しっぽ」で感じる合気道?

私は、ちょっと前まで合気道をやっていたのですが、合気道で大切な身体感覚で気づいたことを書いてみたいと思います。 この前記事に書いた「腸脳力」(心と体を変える “底力” は “腸” にある 腸脳力)という本の話。この本は、「はじめに」でも書いてあるよ…

トライ&エラーで「やってみる」。

迷える30代の私…。トライ&エラーで鍛えられるメタ認知のお話。脳科学者の茂木健一郎さんです。(「ビジネスで失敗する人は「客観視」が苦手」)から。 メタ認知とは、自分の認知を認知すること。 何かのチャレンジにおいて、人それぞれ能力や方法は違っても…

「成熟脳」のつづき。

「成熟脳: 脳の本番は56歳から始まる (新潮文庫)」から 見方を反転させれば、人生は、脳を成熟させるために、わざと過酷なようにデザインされている、という捉え方もできる。私たちの脳に宿った意識は、本当は、宇宙の外からやってきていて、意識のレイヤを…

人の情報処理の3タイプ

精神科医の岡田尊司さんによれば、人にはそれぞれ得意な情報処理の仕方があるんだとか。 ①視覚空間型…目で見て、瞬間的に処理するのが得意。しかし、長時間何かをじっくり考えることは苦手。(安藤忠雄、スティーブ・ジョブズ、本田宗一郎) ②聴覚言語型…聞…

自遊人?

『自遊人』という雑誌があります。この雑誌は読んだことがないのですが、『自遊人』というネーミング、素敵ですよね。『自由人』と『自遊人』だと印象が大分違います。 最近、自分に足りないものって、心の遊びみたいなものなのかな~。と思っています。特に…

灯りを消せ!

河合隼雄講話集「こころの扉」副読本から 私が子どもの頃に読んだ、大好きな話があります。何人かの人が漁船で海釣りに行きました。ところが夢中になっているうちに、夕闇が迫り、潮には流され、方角がまったくわからなくなってしまいました。やがて真っ暗に…

面接で…

面接を受けてきた。 結論は、経験もないしこの年齢では…、正社員は無理というのが結果だった。その代わり、向こうからの提案として、半年間の職場実習という形ではどうだろうかとの話を頂いた。国の制度でそういうのがあるらしい。 ただ、実際に向こうの社長…

明日は面接

応募していた会社の書類審査が通って、明日が面接になった。 ちょっと緊張する。

肉から魚へ

最近、食生活が肉中心から魚中心へ変わってきた。単純に、節約ということもあるんだけど、前みたいに身体が肉を欲しなくなってきたような感じ。 きのうの夕食は、ご飯、みそ汁、サバの照り焼き、おからをつかった卯の花。まぁ、健康な感じでgood!なんだけど…

霊性と悟り、そしてしっぽ。

今回は「心と体を変える “底力” は “腸” にある 腸脳力 」から “直観と行為が一致していればいるほど自由な動きができる。” 直観を頭(脳)でキャッチしていたら、行為との間にどうしても時間差が生じてしまいます。それでは、流れるような動きはできないで…